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青少年教育活動での実践編

青少年教育団体結成時の留意事項

【 Q3 】指導者との契約

私は女子ラグビーチームの指導者です。女子ラグビーチームへの所属申し込みを受けるにあたり、保護者から、家庭の状況をはじめとして、メンバーの写真撮影と、女子ラグビーチームのウェブサイトやパンフレットにチームの活動を紹介する場面として写真を公表したり、メンバー間のアルバムで写真を公表することを許可する旨を了承してもらう書面に署名してもらっています。ところが、激しいスポーツなので、写真によっては公開してほしくない写真もあると申し出てこられる保護者がおられます。どのように対応すべきでしょうか。

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保護者からは許諾書面に署名してもらい入会していただいたのですから、原則として、その承諾書の内容に従って写真撮影やそれを公開することは許されると考えられます。

ただし、どこまでが許されるのかということが必ずしもはっきりしないケースもあるでしょう。承諾書の記載内容にもよりますが、常識的に考えて、誰もそのような写真等が公開されることを望まない、というようなものであれば、許される範囲外であるとみるべきでしょう。

もっとも、チームの指導者が常識的に判断して「良いだろう・・」と思った場合と、保護者が「これは常識的にも許される範囲外とみるべきだ・・」という場合の“常識のズレ”がある場合もあるでしょう。なかなか自分で判断することが難しい場合は、指導者間や、信頼のおける別の保護者と相談してみて、どのように感じるのか、聞いてみるのもよいでしょう。

またチームとして、特にその写真を公開する必要性が低いのであれば、公開を控える事も非公開にすることも良い考えです。

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